やってみよう!
分別チャレンジ!
識別マークを見てみよう
ペットボトル
ペットボトルを見てみると、マークが2個ついています。
プラスチック製容器包装
ペットボトルのラベルやキャップについているマーク
自治体によって分別方法が変わります。容器包装プラスチックを資源物として収集している自治体にお住まいの方は、ごみと分別して出してください。
ペットボトル
ボトルについているマーク
ラベルやキャップと分けて、中をきれいに洗ってステーションや回収ボックスに出しましょう。
※汚れていたりごみが入っていると、リサイクルできなくなることがあります
缶類
アルミ缶、スチール缶はどちらも分別すればリサイクルできるものです。
中をきれいに洗って、ステーションや回収ボックスに出しましょう
※汚れていたりごみが入っていると、リサイクルできなくなることがあります
雑がみも捨てずに「分別」じゃ!
ごみと一緒に捨てられてしまいがちな「雑がみ」。分別すれば資源となるものを捨てていませんか?
県では「雑がみ」の分別回収運動を推進しています。
雑がみの種類や出し方など、詳しくは「雑がみ」分別回収運動ページをご覧ください
リチウムイオン電池は必ず分別を!
リチウムイオン電池は、強い衝撃が加わると発煙・発火のおそれがあります。破砕・選別などの処理工程に混入すると発火することがあり、大変危険です。全国の廃棄物処理施設で、火災が多数発生しています。
リチウムイオン電池が使用されている製品の具体例
リチウムイオン電池は、スマートフォンや電子タバコ、モバイルバッテリー、ハンディファンなど、多くの充電式の家電に含まれています。
リチウムイオン電池・電池使用製品の判別方法
リチウムイオン電池本体には、リサイクルマークが表示されています。
表示がなくても、「充電できる製品」や「電源につながなくても動く・光るなどする製品」には、リチウムイオン電池が使用されている可能性があります。
捨てる際に守っていただきたいこと
守っていただかないと、火災の原因になる場合があります。
また、捨て方は市町によって異なります。正しい捨て方については、市町にお問い合わせください。
※事業所が出す場合は、適切に分別して、処理が可能な産業廃棄物処理業者に委託してください。
詳しくは、県のホームページをご覧ください。